湯沢駅から歩いて行ける秋葉山の一面の蕨自生地。
アク抜きして友達にあげるように束にした蕨
発泡スチロールの箱の中でアク抜き中の蕨
保存用塩漬け場合は、生のまま蕨の30パーセントの粗塩をまぶして重石をして1週間。
2日位で水が上がります。
水気をよく切って、今度は生の時の15パーセントの粗塩をまんべんなくまぶして冷蔵庫の野菜室に入れておけば1年は平気で保ちます。
もちろん食べる時は塩抜きして使います。
細かく刻んで軽く醤油洗いして酢飯に混ぜたいなり寿司は好物のひとつです。
アケビの新芽
採ってきて洗った状態
そして茹でるとこうなって
食卓に上がるとこうなります。
タラの芽
こしあぶら
下拵えが終わってあらったタラの芽とこしあぶら。
これから種類毎に分けていきます。
書くのを忘れましたがコゴミは癖がなくて食べやすいので、山菜初心者にお勧めです。
湯掻いて胡麻和えや胡桃和えが美味しいですよ。