群馬大学附属中学校京浜地区同窓会

このページは皆様からお寄せ頂いた写真を掲載します。これからちょっとずつ増やしていきます。
故郷の写真なども載せていく予定です。お楽しみに!!

2025年04月09日

今年も岡部(小林)玲子さん、徽音(キイン)会コンサートです。

6月1日(日) 13:30開場 14:00開演   入場料無料


今年の演目は
        ショパン ワルツイ短調「乙女の願い」
        ボンダジェフスカ 「乙女の祈り」
プログラムにショパンの曲は2024年発見とあるのですが、今までどこかに埋もれていた楽譜ということでしょうか?

会場は「つくば・ノバホール」
つくばエキスプレス、つくば駅から徒歩3分
悠仁様がお忍びで来場されるかも・・・
お時間のある方は是非。

 

2025年04月05日

瀧上君主催のジオツアーからの一枚です。
北信濃(長野市立地質化石博物館、戸隠神社中社、野尻湖ナウマンゾウ博物館、小布施
など)に行って来ました。
附属のメンバーは5名(写真左から相馬君、長谷川君、小島(池下)さん、柏木(関口)さん、瀧上)が参加しました。

写真が欠けているのでちょっと判り難いのですが、これは戸隠神社の鳥居でしょうか?
木製にしては随分大きいですね。

2025年01月07日
対して、このナウマンゾウはずいぶんと可愛らしいです。

2025年01月07日

「辰年」から「巳年」へ。
 松の内の1月7日、干支の引き継ぎ駅として一部で話題の「辰巳」駅(地下鉄・有楽町線)に、「ぐんまちゃん」と一緒に行って来ました。

駅構内の壁には、「辰」から「巳」へバトンタッチするイラストが張り出され、多くの人が写真を撮っていました。
来年は「午年」。同窓の皆さんの多くが「年男・年女」。そこで「辰」と「巳」の隣に「ぐんまちゃん」も並んで「辰・巳・午」。今年もよろしく。

                                                                         以上 長谷川千尋君から

2024年12月05日
皆さん結構いろいろやっていらっしゃる!!【その1】塚越(栗原)真佐子さん

学校では「裂き織り」の講義も専門にされているとのこと。ご本人の弁だともう50年のキャリアだそうです。
すでに終了してしまいましたが、12月1日まで群馬県立近代美術館にて開催されていた
群馬県美術展に出展された作品です。
生憎、事務局としてはこの類の知識を持ち合わせておらず、説明・解説が出来かねます
ので、ご本人からの説明が届くのを待つことと致します。

2024年12月05日
皆さん結構いろいろやっていらっしゃる!!【その1】塚越(栗原)真佐子さん

先日開催の古希同窓会にて召されていたウェアもご自身の作品だそうです。
黒を基調としたなんとなくシャンソン歌手が似合いそうなパリのエスプリを感じる
洒落た大人の装いですね。

2024年12月05日
皆さん結構いろいろやっていらっしゃる!!【その2】加藤隆くん

このHPでもご案内した去る12月1日のコンサートの評論記事です。いや、すごいですね、写真入りで載っちゃうなんて。観客は千人、高評価のようで何よりです。
打ち上げは二日酔いになるほど頑張ったご様子ですが、普通に乾杯から始まったの
でしょうか?
最近、BSで大リーグ中継の観過ぎのせいか、
シャンパンファイトをしている加藤君を想像してしまいました。

2024年12月05日
皆さん結構いろいろやっていらっしゃる!!【その3】藤井(内田)久代さん

これもすでに終わってしまった展示会です。
先月末から高崎シティギャラリーにて開催されました。
スカルプトゥーラ<音す-otosu->
何から何まで、現代アートです。

2024年12月05日
皆さん結構いろいろやっていらっしゃる!!【その3】藤井(内田)久代さん

作品はink paintingという手法のようです。
これもマニアック。栗原さん同様、ご本人に解説して頂きたいものです。

2024年12月05日
皆さん結構いろいろやっていらっしゃる!!【その4】小島(池下)絵里さん

うって変わって今度は純和風。なんですがやはりどこかモダンな図柄ですね。

2024年12月05日
皆さん結構いろいろやっていらっしゃる!!【その4】小島さん

こちらの作品展はこれから。12月14日~17日まで。
前橋友禅工房作品展なのに、作品展会場の場所は鎌倉です。

2024年10月04日
加藤隆君がメンバーとして参加している
群馬シティハーモニーオーケストラ定期演奏会のご案内です。


       日時 : 12月1日(日) 13:00 開場 14:00 開演
       場所 : 昌賢学園まえばしホール(前橋市民会館)
       演目 : ベートーヴェン交響曲第5番
                 チャイコフスキー交響曲第5番
       料金 : 一般 ¥1,000.- 高校生以下 ¥500.-

師走の1日。
贅沢な音に包まれれば、一年の疲れはきっと癒されることでしょう。

2024年6月26日
河田(小池)利恵さんの作品です。
今年の群馬美術家連盟展において、県議会長賞を受賞されました。
群馬美術家連盟は昭和26年に結成され、連盟展は昭和27年から始まり
今年で第71回を迎える歴史と権威を持ち合わせた組織そして展覧会です。
以下、ご本人のメッセージです。

ボケ防止のために、絵を描いている~そんな私です。
日本画の先生は60歳後半に武蔵野美術大学 日本画 通信教育に入学され
71歳に卒業されました。現在80歳。
いつも先生には元気を頂いています。



それにしても、この美術展に足を運んで写真を送って頂いた加藤隆君。
なかなか芸術魂をお持ちのようで。

6月23日 6年3組の仲間が来々軒(小川高志君のお店)に集まりました。

小島(池下)絵里さんから、写真を送って頂きました。
今年は節目の歳を迎えるにあたり、学窓以外でも公私ともに昔の仲間と
旧交を温め合う機会も多いと思います。
かく言う我ら群大附属中学校46年度卒業の学年全体の同窓会も11月には
にぎにぎしくの開催を企んでいます。
皆さまのカレンダーにはしっかり印をつけておいてくださいね。

恩師はお元気のご様子

当時はシバ〇〇などとニックネームで呼んでいました。
当の先生は随分とオカンムリだったようですが、あだ名には好意と親近感と
そしてわずかな敬意がこもっていますよね。
岡安先生同様にご健在であられることに、なんとなく安心、そして嬉しいものです。

噂ではまだ現役でゴルフのラウンドを楽しんでおられるとか。
先生を囲んでプレーできたら素敵なことだと思うのですが
前橋で誰か企画していたいだけませんか?

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2024年6月8日  今年の京浜地区同窓会の一コマです。

ご覧の通り、白を基調としたモダンな店構えでまずはノルウェービールで乾杯!
口当たりの柔らかさに瀧上君のグラスも思わず傾きが大きくなります。
今年の同窓会に前橋からは小島(池下)絵里さん、田村知広君、細原敏之君が
駆けつけてくれました。
田村君、片原饅頭の差し入れ有難うございました。

その片原饅頭ですが、特集「広瀬川文学散歩」にてご紹介した広瀬川は朔太郎橋の
近辺にて復活を果たしたとのこと。
当面は予約注文によっての購入がお勧めのようです。前橋土産が出来て良かったですね。
何をおいても昔ながらの味、懐かしくもあり、有難くもあり。

というか、この写真を飾る話題でもありませんか、失礼致しました。
ご覧の通り、この時をとばかりに頑張っている周囲の若いカップルへの迷惑も顧みず、
大いに盛り上がってのまさに宴(ウタゲ)です。
「こうやって元気な顔を見せ合うことが出来ることが有難いね」
誰かの言葉に思わず頷いてしまう年頃になってきました。

店は有楽町から新橋に繋がるJR線路の下。外国旅行者が喜びそうな居酒屋や小粋な
小物店、アトリエ、そして美味しそうな店構えの食堂が所狭しと軒を並べています。
土曜日の夕刻、若いカップル(最近は死語ですか?)や外人観光客で賑わっていました。
毎年のことですが、あれこれととりとめもない話が続いた中、
今年も秋の東京小旅行の開催が決まりました。
10月5日(土)、今回は小石川植物園から文京区春日地区を中心に
徳川家康~家光をテーマに知見を広めようと思います。予備日は10月19日(土)です。
古希同窓会と併せて、是非今からスケジュールの調整をお願い致します。

太平洋展
       絵画・版画・彫刻・染織
       会場 : 国立新美術館
       会期 : 5月15日(水)~27日(月)
              午前10時~午後6時

昨年もご案内させて頂きました太平洋展。
太平洋美術会員の片倉君の力作の展示があります。
会場は大変広くて、優に半日はゆったりと芸術の世界に浸ることができます。
風薫る五月です。
ちょっと気分を変えて、いつもと異なる時間と空間を過ごすこともイイかも。

2024年4月13日

 4月13日、恒例の瀧上君主催「ジオ観光ツアー」に参加してきました。今回は日帰りで栃木県へ。メンバーは地研究者、愛好者、そしてツアー常連の柏木さん(旧姓・関口さん)、相馬君、私(長谷川)の同窓生を含め21人が参加しました。
 朝8時半、JR宇都宮駅に集合し、マイクロバスに乗り換えて目指したのは、大谷石の採掘場跡を利用した「大谷資料館」。大正時代から約70年間、山腹を地下に向って採掘してきた跡で、地下30メートルに広がる地下空間は2万平方メートル、野球場一面がすっぽり入るくらいの大きさ、とガイドさんが説明。坑内は年間を通じて平均気温が8度ほどとひんやりしています。最近ではコンサートや映画やテレビドラマ、プロモーションビデオの撮影やワインの貯蔵などにも利用されているとのこと。
 地上に出てから周辺を散策。高さ27メートルの平和観音像の前で同窓生4人で記念写真を撮影。「ここは中学校の修学旅行で訪れたね」と瀧上君と私は話していたのですが、関口さんと相馬君は記憶が無いとのこと。どちらの言い分が正しいのでしょうか?



 昼食は宇都宮名物のギョウザ定食。さらに、イチゴ狩り農園で「とちおとめ」などの味覚を楽しんだ後、園芸用の土として有名な「鹿沼土」の採取場へと向いました。
 鹿沼土は、宇都宮市に隣接する鹿沼市一帯に広く堆積しています。この土は、赤城山が約3万年前に噴火し、偏西風に乗って東側に運ばれた軽石が風化したもの。
 「赤城山からの土」に親近感を覚えた私たち同窓生4人は興味津々。平地を掘り起こした採取場に下りて、表土の黒土の下に日光の男体山から噴出した軽石から成る園芸土の「赤玉土」、さらに下の「鹿沼土」からなる地層を観察。4人並んで地層の前で記念撮影しました。
 「鹿沼土」「赤玉土」を園芸土として製品化する乾燥場を見学した後、マイクロバスに戻った一行は、栃木県北部の那須塩原温泉郷にある「木の葉化石園」に向いました。
 この地区にある約30万年前の地層からは、ブナやカエデなどの木の葉を中心に、昆虫や魚などの化石が発見されています。ここでは化石探し体験もできるのですが、時間が無くなり断念。展示室の化石を見学した後、夕方5時半にJR那須塩原駅へ。列車に乗って帰路に着きました。サクラの花が残る栃木県を満喫した一日でした。  (長谷川・記)

2024年3月14日

東京に大雪が降った2月5日、同じく前橋も大雪だったようです。
これは小澤裕子さんのご実家の屋上に積もった雪。何やら怪しい足跡が・・・・
O.Y子「大きなキツネが屋上にいるみたい 。それともハクビシン?」
K.K子「タワケ! 」
O.Y子「ハトだと思うのだけれど、ホントにハクビシンだったらどうしよう?」
K.K子「カラスだね。それも子連れの。」

と、話は盛り上がったようですが、
これは誰がどう見てもアマビエの夫婦です。

今までなかなか乳離れしなかった一人(匹)息子がこの雪でようやく独立心が芽生え
母親の背中から離れ、インフルエンザの蔓延から民を救うために独り立ちをしたという
哀しくも逞しいシーンが眼前に広がってきます。

2024年3月14日

その日、屋上から眺めた赤城山です。
まだ雲が多くて稜線が見にくいですが、鍋割山は思いのほか積雪が少ないような。
残念ながら黒檜山は雲の中。でもため息が出るような景色です。
小澤さん有難うございました。

2024年2月10日
東京に雪が降った翌日の2月6日、「ハチ公に弟ができた!」と行き交う人たちの話題になりました。
知人が写真を送ってくれました。誰がつくったのでしょうか?  。

2024年1月9日
那須の朝。風が無く穏やかな日です。それでも外気温は氷点下4℃。

薪ストーブで暖をとります。
薪ストーブは鋳物本体と前面ガラスも暖められ、遠赤外線効果で体の芯から暖まります。
それに較べて暖炉は間口が解放されていて、見た目は素敵なのですが、思ったほど暖かくないのが実際です。 毎朝の掃除や灰の後片付け、まき割りなど手間はかかりますが、これも冬の至福の時間です。

1月29日、夕暮れです。
今までで一番寒かったときは氷点下17℃っていうのを体験しました。
その代わりに夏はクーラー要らずです。

2月1日の朝景色です。
一番寒い時期のはずですが、今は4℃、庭の雪もだいぶ消えてしまっています。
暖冬なのでしょうか、那須に暮らし始めて初めての体験です。
                                                                          以上 新部祐士くん から

何十年ぶりかで前橋の初市に足を運びました。
昔に較べると5分の一位の規模になってしまっていてビックリでした。
古いダルマを納めて新しいのを買って帰ります。
                                                                          以上 田中裕子さん から

「ガオー!」。ティラノサウルスの巨大動態模型をバックに、小島(池下)さん、相馬君、私(長谷川)の3人で記念撮影。場所は福井県立恐竜博物館です。
 11月17日から3日間、瀧上君主催のジオ観光ツアーで福井と石川両県に。
ツアー直前になって瀧上君が新型コロナに感染して欠席という事態となりましたが、我々同窓生3人と地質研究者、地学ファンら総勢17人が参加して北陸の地を巡ってきました。
 初日の17日は、福井県西部にある三方五湖の一つ「水月湖」の湖底に沈積した7万年分の堆積物の層「年縞(ねんこう)」を展示する「年縞博物館」へ。(長谷川は都合で参加せず)
 2日目は恐竜博物館に。地元の福井県で発掘された恐竜化石に加え、アメリカや中国
などで発見された恐竜の復元骨格が計50体展示されていました。
恐竜好きにはたまりません。
3日目は曹洞宗大本山の永平寺、戦国武将の朝倉氏が築いた一乗谷の城下町跡。
そして重要文化財の天守閣がある丸岡城に。
ここでも3人で記念撮影。最後に石川県小松市郊外へ。
山腹を横に掘り進んだ巨大な石切場を見学して帰路につきまし た。

                                                                          以上 長谷川千尋君から

2023年11月4日 前橋で学年全体の同窓会でした。
場所は前橋市内北海亭、昔のレストランミヤマがあっところですね。
前橋開催にしては地元のメンバーがちょっと寂しいですが、でもみんないい笑顔です。
故郷でも同級生たちが元気に過ごしていることを確認すると
頼もしくもあり、嬉しくもありです。
中央には恩師が・・と思ったらなんと相馬君ではないですか。
                                                                          写真提供:小島(池下)絵里さん

2023年6月28日~7月1日と田中裕子ちゃんと沼田(旧姓山崎)和江ちゃんが東北の旅。
白神山地、三内丸山遺跡、角館などなど、おばちゃん二人、大はしゃぎ。
大切な時間を共有できた旅だったとのこと。だから旅の中身は二人の秘密です。

マイナスイオン充満の景色。きっと10歳若返って帰って来られたのでは・・
次回はどちらに行かれますか?

2023年7月9日(日)  6年3組仲間の集いです。 at 来々軒(小川君のお店)

後列左から 戸田・北川・金子・多加谷・小鮒・石坂・加藤
中央左から 小川・根岸(小野里)・萩原(永山)・浦野(川口)・瀧上
前列左から 金井美智子・小島(池下)・岡安先生・河田(小池)・飯島(長壁)
                                                                                      ()内旧姓 & 敬称略

2023年6月3日  今年の京浜地区同窓会です。
前日までは季節外れの台風2号やら停滞前線のおかげで、とにかく大荒れの天気。
当日はどうなることやらと心配していたのですが、昼過ぎからは急転して好天に。
お陰様でいつも通りの楽しいひと時を皆で過ごすことができました。
この写真はすべての料理が振る舞われた後に撮ったのですが、今年の料理はエスニック。この予算でこれだけ本格的な味には驚きで、いつもは色々な話題で持ち切りのテーブルも、今回は「次はどんなのが出てくるんだろうね」と、『花より団子』ならぬ
『世間話より今日の料理』。
アフターコロナの週末の銀座ということもありますが、店内は若者グループで満員。
我々も店のセンターで負けじとはじけていました。
明るい店内、駅近か、愛想のイイ店員さん、そして何よりリーズナブルで美味しい料理。お勧めのお店です。

ついつい料理に夢中になっていまい、誰もが話し足りない雰囲気のなか、
誰からともなく「もう一軒」  本当に久々の二次会です。
ということで近場の喫茶店にてケーキセットで1時間半。
銀座の夜のデイトを楽しんでいたカップルには申し訳無い雰囲気を作ってしまいました。

こういう時は、「あの時はどうだった」とか「誰それが何をした」などと昔話に花が咲くのが定番ですが、私たちの話題は全く関係の無いことばかり。
2032年には世にも珍しい天体現象が現れるので、その年の同窓会は赤城山の頂上で開いて皆で観測しよう。そう云えばこの間の月食のときに月の下に冥王星が見られたね。
脳は体重の数%しかない重さなのにエネルギー消費量はかなりの割合を占めるので、
ボーッとしているより妄想でも良いから頭を働かせているとダイエットに役立つはずだ。
などとどちらかと云えば未来志向の話題ばかり、人生100年に向けて頼もしい限り。
極めつけが左の算数問題。喫茶店のナプキンに書いて、各自スマホで撮影。
自宅に宿題と持ち帰りました。

5月22日。天気も良かったので六本木まで足を延ばし国立新美術館は太平洋展へと。
会場は思いのほか広く、これでは片倉君の作品を探すのが大変だなと思った矢先、
意外にも入場口近くに同君の作品が展示されていました。
「SCENEⅠ」と題された作品。挑戦的な服装、ポーズとは裏腹になんとなくアンニュイな雰囲気が漂っています。背景が抽象的に描かれているせいでしょうか。青を基調とした色合いもきれいです。

「SCENEⅡ」これはちょっとカラフルですね。
ご本人に伺ったところ、モデルはおらずイマジネーションからの作品とのことです。
編集の都合上、小さい表示となってしまっていますが、
実物はタタミ一畳ほどの油絵、迫力満点です。
同君の弁によりますと、典型的な日曜素人画家として平成10年から始めたとのこと
ですが、絵筆を握りキャンバスに向かうこと四半世紀のキャリアは立派です。
8年前に太平洋美術会の会友を経て、4年前に会員になり115記念展では受賞もされておられます。
いずれにしても素人画家どころか玄人顔負けの作品を仕上げられておられます。

先にも書きましたが、会場はとても広く全作品を観るのにゆうに数時間を費やします。
展示されている作品は数百点に及び、極めて写実的なもの、メルヘンチックなもの、
そしてアバンギャルドなもの等々、本当に鑑賞するのに飽きることはありません。
絵心の無い私でも、気になる作品の前ではついつい立ち止まって暫く見入ってしまい
本当に時の経つのを忘れてしまうほど。
心地良い体験を味わいました。
皆さんにも、ご都合が良ければ是非ご鑑賞をお勧めします。開催は5/29(月)までです。

展示会場となった国立新美術館もモダンな建築で素晴らしかったです。
そもそも千代田線乃木坂駅から美術館へのルート自体がアートでした。
隣の会場では、ルーブル美術館展が開催されていました。
ランチは話のタネにたまには六本木でと、近くの東京ミッドタウンに洒落込んだのですが
各店の入口に置かれたメニューを見て、諦めて日比谷線に乗り込みました。                                         ・・・・・以上、高井からの報告でした。

太平洋展
       絵画・版画・彫刻・染織
       会場 : 国立新美術館
       会期 : 5月17日(水)~29日(月)
              午前10時~午後6時

主催者である太平洋美術会のメンバーである片倉正彦君から
ご招待券をお送り頂きました。
ご本人は油絵を展示されるとのことですが、
趣味を持つこと、そして継続することは素晴らしいことですね。
招待券が無いと入場料に¥1,000.-とのことです。
招待券をご要望の方はその旨通信欄からお申込みください。1枚で2名入場できます。
私からお送りさせて頂きます。
会場では懐かしい顔に出会えるかも。

4月18日、瀧上君が主催する「ジオ観光ツアー」に参加してきました。
昨年11月のツアーは一泊で福島県の磐梯山周辺に行きましたが、今回は日帰りで山梨県へ。メンバーは同級生の瀧上君、小島(旧姓・池下)さん、柏木(旧姓・関口)さんと
私(長谷川)のほか、地質研究者、愛好者ら計18人。
 

午前中、甲府市内にある武田信玄を祀った武田神社と「信玄ミュージアム」を訪れてから、マイクロバスで富士川に沿って南下。山梨の郷土料理「ほうとう」定食で昼食を味わった後、山間地の道路を揺られながら国の天然記念物「新倉(あらくら)の糸魚川-静岡構造線」に着きました。
 川沿いの断崖には、断層による大規模なズレが斜めに走り、巨大な圧力で岩が砕けた層などもありました。大地の巨大な動きを感じることができました。

マイクロバスに戻ったメンバーは、身延町にある「湯之奥金山博物館」へ。戦国時代から江戸時代にかけて金を採掘していた鉱山を紹介する資料を見てから、全員で砂金採りを体験。
 水の中の砂を合成樹脂製の皿ですくって、砂を洗い流して砂金の粒を探す作業を繰り返しました。制限時間は30分。係員の話では「3、4粒は見つかると思います」とのこと。
この砂金採りの写真があればいいのですが、撮影する余裕も無く、砂金採りに専念。
その結果、瀧上君と私が3粒、関口さんが4粒、池下さんが7粒でした。

「一攫千金」の夢は破れ、「堅実な生活を送るのが一番」という教訓を胸に、
甲斐の国の旅を終えました。
                                                               (文責・長谷川千尋=4月20日投稿)




← 左写真内、黄色のマーカー部分が「新倉の糸魚川-静岡構造線」 

2022年12月10日
すでにご紹介したライブハウス「ルビーチューズデー」からのひとコマ。
なんの曲を演っているのかは不明ですが、とにかく皆な楽しそうですねえ。
カラオケと異なり、ライブはやっぱりノリが違います。
左手前から加藤、長谷川、田中、石田(敬称略)の面々。

そしてその夜の広瀬川街燈。
期待通り明るく輝いていました。レトロな感じ満載です。
中央の白い蔵と右側の街燈の間の白い丸はその夜の満月です。
とても絵になる景色だったのですが、この写真ではその雰囲気をご報告することができません。
ここは石田君にお願いするしかないかも・・・
                                        ・・・・・以上、高井でした。

2022年師走
帰省した前橋で、毛糸の帽子とマフラー姿という
クリスマス仕様の萩原朔太郎像に出会いました。
前橋は「水と緑と詩のまち」だそうですが、朔太郎自身は故郷に対して、
憎悪と反感を持ちながらも、一方で郷愁も感じていたようです。
                                        ・・・・・以上、長谷川千尋君からのお便りでした

別アングルからもう一枚。

2022年12月10日
前橋はオリオン通りのライブハウス「ルビーチューズデー」にての集まりでした。
この店は小泉修也君の弟さんが経営されているとのこと。
小泉君ご当人は療養中とのことで顔を合わせることはできませんでしたが
さすがは実のご兄弟、弟さんは面影も体型も良く似ておられました。

前橋の同級生はクラスやグループによって、結構頻繁に顔を合せている人たちもいれば、全くご無沙汰っていう人たちもいて、マチマチの模様でした。ご多聞に漏れず、まとまった会合をするには誰か旗振り役がいないとなかなか実行に至らないとのこと。


写真は左手前から時計回りに神岡(佐田)、荒木、綿貫、北川、片倉、長谷川、加藤、小島(池下)、石田勝弥。
(敬称略)

今度はテーブルの反対側から。
同じく左手前から時計回りに片倉、長谷川、加藤、小島(池下)、石田、田中洋、神岡(佐田)、荒木、綿貫、北川。

小粋なライブハウスです。私たちは2時間の貸切りのパーティーでしたが、
その後の入店客は私たちとほぼ同世代。 Oldiesで盛り上がっていました。
良かったら軽く一杯、ちょっと立ち寄られてみては如何ですか。

石田君、キープしてあったボトル、いっぱい吞んじゃってゴメンね。


                                        ・・・・・以上、高井でした

2022年11月19日

瀧上君が中心となって主催する「ジオ観光ツアー」に加わって、福島県の裏磐梯を訪ねました。
このジオ観光ツアーは、地球の活動や天文現象などを実際に見てみようという企画です。
2009年に第1回が行われ、今回が16回目。
地球科学の研究者や愛好家、ツアーの常連で同窓生の小島(池下)さんと柏木(関口)さん、そして初めて参加する私(長谷川)を含め今回は14人が集合しました。
「磐梯山噴火記念館」で火山活動の基礎知識を得てから「桧原湖」へ。この湖は、磐梯山が1888(明治21)年に大噴火して山体が崩壊、川がせき止められてできた湖の一つです。

写真は、桧原湖をバックに撮影しました。左から瀧上、小島、柏木、長谷川。

桧原湖を後にして、五色沼湖沼群へ。この湖沼群も磐梯山の山体が崩壊してできたものです。
林の中に点在する湖沼群のうち8つの沼をめぐる約4㎞の探勝路があり、地元のガイドさんを先頭に紅葉を終えた木々の中を進みました。
冬支度を始めた草木の種類をガイドさんに教えてもらいながら歩いていると、次々と沼が現れてきます。その水は緑がかっていたり、赤茶色だったりと沼によって色が違います。3カ所の沼で、リトマス試験紙を使って酸性度の違いも測ってみました。周辺の岩石にも注目しながら約2時間、探勝路の終点に到着。

写真は五色沼湖沼群のなかで最も大きい「毘沙門沼」を背景に撮影しました。

2022年11月20日

猪苗代湖に近い宿で一泊して、ツアー2日目は会津若松へ。
幕末、戊辰戦争の主戦場の一つ、鶴ヶ城(若松城)に到着。ここでも、地元のガイドさんに案内を頼みました。
天守閣は戊辰戦争で砲弾を撃ち込まれながらも持ちこたえましたが、明治維新後に政府の命令で解体。今の建物は1965年に再建されたものですが、石垣などに約400年前の創建当時の様子がうかがえます。
さすがジオ観光ツアーだけあり、石垣の石質を確かめながら歩くメンバーもいました。

写真は天守閣を望む石垣の上に4人並んで撮影しました。

会津若松の街を散策した後、マイクロバスで磐梯山の麓にある「榮川酒造」へ移動。
車中で、ツアーメンバーの研究者から、日本酒の仕込み水の水質と地質との関係についてレクチャーを受けてから、酒造の現場を見てまわりました。
2日間、中身の濃いツアーで、お土産の買い物や郷土料理の食事も楽しみ、郡山駅で解散するときには暗くなっていました。
                                        ・・・・・以上、長谷川千尋君からのお便りでした

2022年11月2日

私用があって前橋に帰りました。
折角なのでちょっと遠回りして附属中の前を通った時、フト気づきました。
これは附属中前から北の若宮町交差点方向を撮った写真です。
赤城山はもっと遠くに見えたように思っていたのですが、思いのほか近くにありました。
まさに赤城山の裾野で私たちは過ごしていたのですね。
                                        ・・・・・以上、高井でした

2022年10月15日 東大を歩く

折角東大を歩いたのだから、記念になるような場所での写真を・・・
というリクエストにお応えして
夏目漱石ゆかりのこれが「三四郎池」です。

そして、東大と云えば学生運動。
学生運動と云えば安田講堂!!

ちょっと人物が小さくなりすぎてしまったので、アップでもう一枚。

2022年10月2日
来々軒でお茶会形式での6年3組のクラス会でした。
上段向かって左から 金子・小川・瀧上・石坂・多加谷・小鮒・加藤
下段向かって左から 小島(池下)根岸(小野里)岡安先生 萩原(永山)河田(小池)
スミマセン、敬称略です。

和やかな雰囲気が伝わってきます。
恩師がご健在であることが嬉しく、そして有難く思われます。

立ち位置を変えてもう一枚。
                                        ・・・・・以上、小島(池下)さんからのお便りでした

2022年10月15日
東大からスタートして、日暮里の「夕焼けだんだん」まで、
秋の一日を満喫した同窓会でした。
幹事の高井君、案内役の瀧上君、ありがとうございました。

散策中に撮ったのは東大生協で買った「頭脳パン」。
コッペパンに粒ピーナッツクリームを挟んだだけですが、
店員さんに聞くと受験生に人気とか。店頭には4個しか残っていませんでした。
これを食べて、認知症予防になればいいのですが。
                                        ・・・・・以上、長谷川千尋君でした。

2022年10月15日
秋の小旅行 「東大を歩く」の日でした。
たまたま当日は東京大学卒業生のホームカミングデーだったため、こんなキャラクターがキャンパスに。 その名も「忠犬イチ公」だそうです。
無料で配布していたホームカミング記念のトートバッグをゲット。
図々しくもその場で皆なお揃いのバッグを抱えて記念写真です。
朝はどんより曇り空だったのですが、昼からは好天、というよりもはや暑くてたまらないくらいでした。
大学構内は本当に広く、案内図を見るとキャンパスの1/3も見学できませんでした。
その上この地区はやけに土地の高低差があり、登ったり下ったり。
弥生美術館、竹久夢二美術館ではちょっとレトロな雰囲気に。
根津神社はちょうど秋祭りの最中。森鴎外記念館では逆に静けさに包まれました。
脳にも身体にも良い刺激を受けた一日でした。

2022年9月10日
この日は中秋の名月でした。
とても良い天気だったのですが残念ながら我が家から拝む満月は風情がありません。
それでも縁側でひとり、せめてこの雰囲気を楽しもうとそれに見合うCDをかけながら
小一時間、月見と洒落こみました。
チビリチビリやっているうちに、もうすぐ日付がかわる時刻です。
さすがにこんな時はBEATLESというわけにはいきません。
ひたすら月だけを見ていると、いろいろな思い出が次から次へと頭の中に浮かんできて、今ここがどこなのか、いつなのかすらおぼろ気な気分になって不思議です。
浮世離れ? 現実逃避? 難しい話はさておき、たまにはそんな時間も大切だと思いました。
                                        ・・・・・以上、高井でした。

2022年7月16日
京浜同窓会の席上、細原君から告知があった講演会「日本と台湾の絆を紡いだ土木技師 八田與一」を聞きに、高崎に行って来ました。
 八田與一は戦前、日本統治下の台湾で、農民のために大規模なダムや灌漑事業を完成させた人です。
 この日の講師、八田修一さんは八田與一の孫。祖父の八田與一が台湾で、農地に不向きな土地に水を通すため、ダムを建設し、用水路網を広範囲に設置する事業を10年間かけて完成させた経緯を中心に約1時間半、講演されました。
 講演後、八田修一さん、細原君と一緒に写真を撮りました。
 今でも台湾の人たちは八田の業績に感謝し、命日には現地にある八田の銅像の前で慰霊祭を開催。蔡英文・台湾総統が参加したこともあるそうです。
                                        ・・・・・以上、長谷川千尋君からのお便りでした。

2022年7月9日 今年の同窓会 集合写真です。
当日は参議院選挙の前日と云うこともあり、銀座四丁目交差点では某タレント候補が最後のお願いの街頭演説で、まさに立錐の余地のない状況でした。
これではコロナがまた流行るのも無理ないなと思いながら現地に集合。
店ではまた最初からいつも通り和気あいあいのひと時で、話題は前日の歴史に残る大事件から、あっという間にタイムトリップしてあの頃の思い出話へと多事多彩。
店の好意もあり、予定を一時間以上オーバーの盛り上がりでした。

その場の勢いで、秋の小旅行が決まりました。
                                          詳しくは「同総会開催のご案内」にて !!

2022年3月20日
石田君の花の写真には及びませんが、カタクリの群生の写真を投稿します。
新型コロナ流行以前の2018年3月29日に、群馬県みどり市の岩宿遺跡近くにある
小高い丘で撮影しました。
春の訪れを告げる紫色の花が咲き誇る様子は、一見の価値があります。
みどり市のホームページでは、今年も3月下旬から月末までが見頃とのこと。
近くに広い駐車場もありますので、興味のある方は訪れてみてはいかがですか。

そしてもう一枚、カタクリの花です。
    ・・・・・以上、長谷川千尋君からのお便りでした。

2022年3月16日
早稲田大学の近辺。
歴史ある大学の割には、あまり学生街という雰囲気はありません。
強いて上げれば、これが春の風物詩。
自分がもしエヅいたとき、この表示が目に入ったとしても、どうなるものとも思えないのですが・・・ ともかく大隈講堂を中心に何本か備えられています。
もうすぐ卒業式。月が替われば入学式、歓迎コンパ、そして5月末には早慶戦。
近隣住民には受難の日々が訪れます。
              ・・・・・以上、高井でした。

2022年3月12日
コロナ騒ぎにすっかり慣れた日々が続いたと思っていたら、今度は戦争騒ぎです。
最近は映像すら信用できない世の中ですが、それを差し引いてもウクライナ戦地の惨状には、心の動揺を禁じ得ません。
先週は渋谷近辺でちょっと大きな抗議デモや集会がありましたが、昔はこのように自宅や学校にメッセージを掲げる景色を良く目にしたものです。
欧米現地の報道映像を見ると日常生活の中で何らかの形で個人の主張を表現している人が多いような気がします。NATO諸国は他人事ではないという危機感が日本とは比べものにならないくらい強いせいなのでしょうか。

話は翻り国内に目を向けると、日本大学の理事長の問題で、TVに映し出されるのは理事や評議員や教授たちで、本来の主役であるはずの学生の声はほとんど報道されることはありませんでした。
ひと昔前だったら、大学側を「糾弾する!」などと云う学生運動に発展していくもの凄いエネルギーを学生が、そして社会全体が持っていたように思います。
なんとなく、やけにお行儀だけは良くなっている私たちのような、ちょっと心配です。
              ・・・・・以上、高井でした。

11月23日に、最近参加したアマチュアオーケストラで、茂木大輔氏 (親戚ではありません…たぶん)の 指導を受ける機会に恵まれました。
大輔氏は、のだめカンタービレの音楽の監修者とのことですが、 普通のクラシックファンにはN響の元首席オーボエ奏者として有名だと思います。
当日、大輔氏とツーショットを撮らせてもらおうとうろうろしていましたが、若い人(特に女子)に 囲まれていて、その機会はなかったのですが、他の参加者がFacebookにアップした写真に 2人とも写っていたので、それをもらいました。
クラシックのことはよくわからないままだった自覚はあるし、そろそろ引退しようかと思っていた ところですが、若干モチベーションの落ちている年寄りにも、熱心に指導してしていただき 感謝しかないです。
              ・・・・・以上、茂木光多君からのお便りでした。

2021年12月5~6日
大阪に用事があったので、帰りに京都に寄り、相馬君と一緒に鯖ずくしの夕食を食べました。群馬県人には鯖は慣れない魚ですが、とてもおいしくいただきました。
京都に行ったときはお薦めです。
(店のURL https://sabar-karasuma.owst.jp/ )

翌日6日午前中は南禅寺そばのモミジの名所の永観堂と清水寺に行きました。
永観堂は 人が少なく、紅葉の京都を満喫できました。

清水寺は修学旅行生で混んでいましたが、 こちらもモミジがきれいでした。
皆さん、相馬君は来年5月までは京都にいるので、一度出かけてみましょう!
              ・・・・・以上、瀧上豊君からのお便りでした。

2021年11月29日
先日の同窓会で会ったばかりの相馬くんと、今度は京都で会い、「ふたり焼き肉」を楽しみました。
私用で訪れた京都。相馬君は勤務日にもかかわらず、快く迎えてくれました。
日も暮れていたので観光地巡りはやめて、「西院」という相馬君のマンションに近い場所で待ち合わせ。
焼き肉を食べながら、同窓会の続き。近況報告の後、話題は中学時代の思い出話に。
相馬君や松下昇二君たち数人と、大胡駅から赤城山の大沼まで歩いた深夜登山、
高崎の観音山での化石探し、バスを乗り継いで上野村に行き鍾乳洞探検など……。
映画「スタンド・バイ・ミー」の少年たちのように、僕たちの「小さな冒険」の数々は
67歳になった男ふたりの会話に、彩りを添えてくれました。
              ・・・・・以上、長谷川千尋君からのお便りでした。

2021年11月20日 プチ忘年会を開催しました。
言わずもがな、今年は大変な一年でした。それでもなんとか年末が見えてきました。
お互いの無事を確認しながら、ささやかに祝いあったひと時でした。
その時の一コマです。 Who Are You? っていう感じでしょうか。
新しい年を、世の中全体が健やかに迎えられると嬉しいですね。
その時にはまた改めてご案内をさせて頂きます。
ハロウィンの大騒ぎの若者たちには敵いませんが、
私たちもそれなりに大いに盛り上がれますように。

2018年10月8日 プチ修学旅行、軽井沢に一泊二日の旅です。
軽井沢の秋は静かにゆっくりと山を染め始めていました。
微かに聞こえる山の音、漂っている空気はとても穏やかで、
そこかしこに切り取って絵葉書にしたい風景が広がっています。

宿泊は雀のお宿で有名な磯部温泉。
気分はすっかり団体旅行!!
修学旅行? みんな大きくなりました。

翌日は浅間牧場へ。
昭和28年封切りの邦画初のカラー作品「カルメン故郷に帰る」で
主人公の高峰秀子が木の下で馬に蹴られるというシーンがあります。
それがこの木ということで、いつの間にか『カルメンの木』と呼ばれるようになったそうです。